書きたい触れたいと思いつつ…Snow Man初のドームツアーのチケットに落選してしまい、何もかもに全くヤル気をなくしてました。ドーム規模で落選者続出ってどういうこと?
そして先週、『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』ライブビューイングをやっと観ることができて少しずつ立ち直ってきました。
今回は娘と一緒に。珍しい…娘はSnow Manに興味はないものの、映画館のプレミアシートに釣られて付いてきました。いや、でも、1度でも大画面でちゃんと観たらSnow Manのことが好きになるかも?
同時刻の回を別のシアターで観る予定のスノ担さんも一緒に車に乗せて映画館へ向かいました。彼女はSNSのスノ情報に詳しく(というか、私が疎いだけなんだけど)、いつもいろいろと教えてくれます。
「金スマの放送後からめめが元気ないらしいですよ」
ああ、アレか…
Twitterとか見ない私でも、ネットニュースのタイトルでいくつか見たな…
また炎上してたのか?
4/14放送の『金スマ Snow Manゲスト回』については、いろんな意味で私も言及したいと思っていたんですが、思った以上にショックが大きくて…って勝手にクヨクヨしてただけですけどね。
とりあえず、ここから先は私の個人的な…根拠に乏しい、私の個人的な意見であって全く有益な情報ではないので、読んでくださる方はそれを念頭に置いていただけると幸いです。
まず今回の番組の中で、以前中居センパイがSixTONESにアドバイスした「際立っているメンバーを他のメンバーがしっかりスクラムを組んで支える」「スポットライトが当たる順番って個々によって違うだろうから」っていうことをSnow Manが実践していたこと。
この件を実際に口に出したのはしょっぴーでしたが、Snow Manメンバーの口から聞けたことにテンンション上がりまくり。ほらね?やっぱり!っていう答え合わせができたようで嬉しい。
さて問題のめめの発言「館様と噛み合わない時期があった」
これに対して館様も大きく何回もうなづいてましたね。
こういうのって、事前に制作者側と打ち合わせしてるんでしょ?っていう認識で見てたので、「めめ、わざわざそんなこと言わなくていいじゃない💢」とは私は特段思わなかったんですがね?何故、炎上した?
館様ってもともと口数も少なめで独特な雰囲気に包まれたマジメなタイプですよね?最近でこそ自分を解放できてラクになったと番組内で本人も話してましたが、確かに以前はイジられるのも苦手というか、館様に向かって誰かが軽口を叩こうものならマジメさゆえにちょっと場が凍りついた感じになることも見かけた気がします。
周りから勘違いされやすいタイプなんじゃないかなぁ?
ちなみに私も館様の『面白さ』がちょっとよくわからない時期もあって、ラヴィット!の館様回の週はハラハラしながら見てました。
ちょうど、「あれ?館様ってこんなこともできちゃうのね???」って思った時期のブログがこちら↓
レギュラーとなった今では、あの独自の雰囲気を武器に…というかお約束のようにボケまくって川島さんのツッコミとの相乗効果で面白く仕上がってて安心して見てますけど。間をキープするのってスゴイな〜って思います。せっかちな私には我慢できない💦
対してめめはB型男子。タイプも違う上に先輩と後輩の垣根を越えなきゃいけないって相当なハンデですよね。そこいくとこーじくんのコミュ力ってやっぱり素晴らしい✨って、この騒動に全く関係のないこーじくんを手放しで褒めたくなりますね。
あ、そうそう!中居センパイ!
館様のことを『ハンさん』って呼ぶのやめてくれないかなぁ〜。
分からなくもないけど、ちょっと失礼じゃない?
そして今回はすごくしょっぴーが頑張ってましたね。二階堂センパイやそれスノスタッフさんのアンケートでも『渡辺』の登場回数多くてニヤニヤしてるところに、中居くんの挨拶モノマネをするしょっぴーまで見れるなんて!マジで、嬉しい。これは保存版だぁ〜💙
しょっぴーがまるで大御所のように握手をしながら挨拶してくるというそれスノスタッフからのタレコミに対して
「中居くんのせいだ!」
「中居くんが大御所感を出さなければイイ!」
と反論した時は、はい???何言ってるのか理解できない…って誰もがなってたと思いますが?しょっぴー、その論理はムリがあるよ???
というか、中居くんは紛れもなく大御所だと思いますよ?
さて、この辺りまで楽しく見ていたんですが、ここから先で少し雲行きが怪しくなってきて…。
島崎和歌子さんがここ数ヶ月抱えていたSnow Manメンバーに対するわだかまりの件ですね。
それスノに和歌子さんがゲストとして呼ばれた回、収録後、帰ろうとする和歌子さんとSnow Manメンバー2人が偶然すれ違ったその直前の会話で和歌子さんが傷ついていたらしいという話。
「今日の収録、長かったよな〜」
「疲れた〜」
と言っているのを和歌子さんがハッキリ聞いていて、番組内で和歌子さんが
「オバちゃんがはしゃいじゃって収録長くなってごめんね」
「両耳ピアスの子とドラマ(silent)の子ね」
「ホントはドラマの最終回も見たかったけど、もう絶対観ない!って」
って言ってるのを聞いて、そんな和歌子さんが痛々しくて可哀想で、和歌子さんと同世代(ちょっと下だけど)の私もショックで…なんだかズドーンと落ち込んでしまいました。
うっ!心が痛い…💧
番組内ではめめがその時のことを弁明し、
「タイミング悪くて…ホントは会話の途中であって、『でも諦めずに笑いをとりに行くのが生き残れる人とそうじゃない人の差なんだよね』って言おうとしたときにバッタリ会っちゃったから、もう言い訳にしか聞こえたくて言えなくなっちゃった」
そしてしょっぴーも
「……終わったな……」
と感じたそうで。
ちなみに、この放送の直後のドームツアーチケット落選だったので、
「コレって年齢でハジかれての落選じゃない?」
って余計に落ち込んでるところに、アンチジャニーズである夫のトドメの一言。
「オバちゃん名義では当たらないんだよ!」
くぅ〜〜〜、ひどくない?
娘の友達はめでたくチケットを取れたそうで
「まだ、復活当選や制作開放席のチャンスもあるから頑張って!」
と会ったことない18歳に励まされるアラフィフ…なんだかなぁ〜。
さて、金スマの話題に戻して…
番組終盤、さっくんが中居センパイにマジメな質問。
冠番組をゴールデンでやるにあたって何が一番大事なのか?
タレントでコントロールはできない。
見返り、手柄を求めていたらフォーカスが鈍ってしまう。
自分たちの番組ではあるけど、基本的には来てくれてるゲストに気持ちよく帰ってもらえること。で、そのゲストが1年後2年後にまた話が来たときに『Snow Manの番組だったら出たい』って思えるような番組にして欲しい。『なげぇ〜な』『かったるいな』って言っていたらゲストは来なくなる。自分たちの番組って自分たちはメインであるように思えるけど、お迎えして出てもらっている立場なんだから、2年後か3年後か10年後か『あのSnow Manの番組だったら出てもいいな』ってゲストが思える番組を目指して欲しい。
今回も中居センパイ、イイ事言いますね。言葉の重みが違います。素晴らしい👏👏👏
そして番組終了後には、愛あるイジリでしっかり回収
「おい、スゲェ疲れたな〜、長くなかった?」
「なげぇんだ あいつら」
やっぱり、私はSMAP世代なんでしょうね💦この展開、落ち着くわ〜。
金スマからのドーム落選、そして滝沢歌舞伎ライブビューング、それスノ第1回目の放送…その間もYouTubeでアルバム曲の紹介。目まぐるしいわ!その度に一喜一憂して、上がったり下がったり…平常心を保てない!私もまだまだ修行が足りんな…💦
そして本日はとうとう、滝沢歌舞伎ZERO FINAL千秋楽。地元の映画館で観劇予定です。
滝沢歌舞伎についてはまた別途語るとして…あ、でも私の頭は小鳥さんの脳みそなので、たとえ2回目の鑑賞でも、興奮のあまり説明できるほど全部を記憶できてないと思いますが💦
メンバー全員、最後までケガなくどうか走り抜けることができますように!!