やっぱりダメでした - pino-milkのブログ〜日々そこはかとなし〜

先週金曜日の夜、熱が37.8度まで上がり「コレはもう…コロナかインフルか？」と腹をくくりました。

翌日土曜日、熱は37度くらいでしたが近所のクリニックに問い合わせてみました。
「車でお待ちいただくことになります」と言われて、待つこと2時間…ドライブスルーのように車の窓を開けて医師の診察を受けてきました。いや、コレ、患者側は車のエアコンが効いたところに座ってるからいいけど、お医者さんや看護師さんは外の暑いところまで出てきてくれて、しかもビニール製のかっぽう着みたいな防護服着て…めちゃくちゃ暑いですよね。薬剤師さんも、小さな丸椅子を車の横に持ってきて薬の説明をしてくれます。ものすごく申し訳ない…どうもすみません。

コロナとインフル両方の検査をしていただきましたが、どちらも陰性。反応ナシ。
とりあえず咳止めと痰や鼻水を出しやすくする薬と抗生剤ととんぷくを処方してもらって「様子を見てください」と言われました。
風邪なのかなぁ？
平熱がいつも36.2度なので36.8度でもキツイし、気のせいか腕が筋肉痛。コレから熱が上がっていくのか？

お昼ご飯を買って帰宅。
咳が止まらないので、寝室に自主隔離。
痰がからんだ咳と思ってたんだけど、痰じゃなくて鼻水が喉に落ちてきてる説に後から気づく。
そのときは鼻をかむほど鼻水が出てなかったから痰って思いこんでて、喉に貼りついた粘っこい痰だか鼻水を咳でひっぺがしてたけど、これだと気管支もやられる。つうか痰と鼻水の見た目の違いがわからない…。

さて、寝室だと特にやることもなくゴロゴロしながら韓国ドラマ『ペントハウス』の続きを見ました。

長い…長すぎる…。
死んだはずの人がまた出てくるし。
タネ明かし的なストーリーも差し込んでくるんだけど、どうも釈然としない。
それと昨今の世論と逆行しているかもですけど、私自身が資本主義社会の中で自分の境遇に見合った社会の中で頑張って生きていけばいいじゃないか？と思ってる人間なので、貧富の差があるなかでお金持ちの人と張り合おうとする負けず嫌いなオ・ユニとペ・ロナ親子の気持ちが全く分からず…資本主義社会ってそういうことじゃないの？というのがイライラポイント。近頃は何もかも平等に！という風潮が多い気がして、どうも納得できない。

しかも富裕層が住むタワマンが舞台なんだけど、国土は日本より狭いのに贅沢な広さ。ドラマの世界だからか？

韓国ドラマ「ペントハウス」