『even if』で泣ける?
※ 当ブログにはプロモーションが含まれています
12/2に放送された『ダウンタウンDX』をやっと見ました。
こーじくん、初出演ながらトーク盛り上げてましたね。でも、この日のイチバンは安藤優子さんの“平野レミのモノマネ”が優勝でしたけど(笑)つえ〜な〜。
こーじくんはメンタルが弱いというより、感受性が強いんだろうな〜と思ってましたが?感極まる沸点が低いとか???根がマジメが故に感極まって泣いちゃうのかなぁ?
ふっかさんとだてさまがVTRで言ってた「振り付けが覚えられなくて…」っていうのも“悔し泣き”であって、メンタル弱くて泣いちゃうのとはちょっと違うんじゃないかという気もしますが…まあ、泣き虫なのには違いないのか。。。。
あ、でもMステカメラでふっかさんが明かしたメンバーの秘密。こーじはグループメールで自分の発言の後、メンバーからの返信がぱったり来なくなると5分後くらいにふっかさんだけに「今のマズかったかな?」というこーじからの確認メールが来るってのは確実に『メンタル弱』のエピソードですね(笑)
気にしぃやな〜。でも、そこがまたカワイイ🧡
さて、話を『ダウンタウンDX』戻します。
番組後半、こーじくんのストレス解消法として平井堅の『even if』を聴きながらあえて号泣してスッキリさせるという荒療治を紹介してました。
「嫌なことがあっても泣いたらストレス発散になるんです。曲を流すと自然に泣いて、わーわー言いながらストレス発散するんです。」
ええ~っと…Snow Manファンである前に、平井堅ファンでもある私の個人的意見ですが……
『even if』で泣けるか???
Ken's Barでは毎回OPで流れる定番の名曲に、今回のこーじくんのおかげでスノ担さんのコメントもいくつかあって。あざーす!
片思いの切ない曲ではあるけれど…
手が届く距離にいながら気持ちが届かない…
理性で想いを隠してっていう大人ムードの曲ではある けれど……
泣くほどの気持ちの高まりを私は感じたことないぞ?
ってことはよ?
こーじくん、このシチュエーションに似た実体験が過去にあったとか?
その状況を思い出して泣いちゃうとか?
と、番組を見ていていろいろ推測しちゃいました。
この『even if』で泣いちゃうって話をこーじくんは以前も雑誌の取材でも語ってましたね。
恋愛ソングやねんけど、歌詞の状況を想像するだけでわーって泣けるし、曲が終わる頃にはすっきりすんねん。
なぁ~るほどぉ~~!
想像だったんですね~。
スゴイ!想像だけであんなに泣けるなんて。
番組中でも急に『even if』流れ始めて、こーじくんが静かに涙を零したところで浜ちゃんとオズワルド伊藤さんの「何コレ?」「ファンしか喜ばねぇ映像」っていうツッコミで番組終了。
うーん…💦こーじくんも堅ちゃんも好きだからコラボは嬉しいんだけどさ~、『even if』がオチに使われてるやん!やめて~っ!!
ちなみに私が平井堅の作品の中で、ぐっと感情がこみあげてきて泣ける曲っていうと『桔梗が丘』。
基本、自分の実体験と重なる曲に私は共感するので、想像だけでは泣けないかなぁ。
『桔梗が丘』は親目線の心象を描いたバラード曲で、毎回、ある部分でウルウルになってしまいます。
MVには堅ちゃんのお母さん・佐和子さんも登場し、すき焼きを息子に振る舞うという心温まる親子共演シーンで、見ているこちら側もニマニマ幸せな気分になります。
正直言うと私だって
胸を張れるような大人じゃなくて
声を上げて苛立ちをぶつける
夜もあった本当にごめんね
この部分で毎回、涙目になります。
親だってみんな完璧ではないんです。
でも子どもに八つ当たりをしてはいけません。
娘に対して「ごめんなさい」という気持ちでいっぱいになります。そして、どんな時でも娘の味方でありたいとも。
今でもこの文章を書いてて目頭が熱くなってきました。この曲は全ご家庭のお父さん、お母さんの胸が熱くなって泣いてしまう一曲だと思います。
そう考えると、こーじくんのように、時には『涙活』も自分の在り方を立ち止まって考える機会になってイイかもしれませんね。