pino-milkのブログ 〜日々そこはかとなし〜

趣味は人間観察。令和の吉田兼好と呼ばれたい。

毎食でもウェルカム〜私の寿司愛〜

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今週のお題「寿司」

 

私は寿司が大好物。

いやいや…肉も好きだから正確には『寿司も大好物』。

コレはホンモノです。

 

ここでいうホンモノとは?

寿司なら何でもオッケーという意味。回ってようが回ってなかろうがお寿司屋さんの看板を掲げている店の寿司はモチロン、スーパーやコンビニも含めて大好き。コンビニって手巻きくらいしかないけど💦

ネタもオールOK◎ぜーんぶイケちゃいます。

 

この現象と似ていて異なるものといえば…ケーキ!

ケーキも好きですよ。でもね、美味しいケーキ屋さんのケーキじゃないとダメ‼️だからケーキに関しては“エセ大好物”と認識しています。スポンジがきめ細かくてふわふわで、クリームが軽くて柔らかい口当たりのモノしか受け付けません。コンビニとかスーパーやパン屋さんで売ってるような工場で大量生産されてるようなスポンジがバスバス、クリームこってりの大ぶりなケーキは小さい時から苦手…昭和のケーキ屋さんってそんな感じの店が多かった記憶がありますね。アレってバタークリームだったのかな?だから小さい時は決まってエクレアを買ってもらってましたね。でも、最近はそういうケーキを探す方が難しいですよね。ちなみにウチの近所にバタークリームのケーキだけ売ってる昭和な感じのケーキ屋さん、あります!イ・ビョンホンのポスターがいっぱい貼ってあって(好きなんかな?)よくつぶれないな〜と、通るたびに思います。根強いバタークリームファンがいるんですかね???

 

いかんいかん、寿司でしたね。

ネタの大ぶりなお店の寿司が特に好き。ナイフとフォークで食べるんですか?ってくらい、分厚めなネタがビローンとシャリからはみ出してるイメージ。たぶん、魚が好きなんですよ。こういう話になると、「わかってないな〜。ネタとシャリのバランスが…」っていうお高い寿司屋のウンチクを上から目線で言われたことがあるんですけど、何スカしたこと言ってんの?!寿司語るうえでネタの新鮮さを超えるものは無いんだよ。と心の中で毒づいてました。いや〜、私もまだ若かったからね。いまなら、反論できる!

 

最近はもっぱら回ってるお寿司専門ですが💦

娘が小さい時は特に回転寿司に助けられました。ウチの娘は小学校卒業するまでファミレスでお子様ランチを注文するくらい少食な人。よそのお子さん(女子)は高学年くらいから大人と同じ1人前のメニューを食べてるのをよく見かけますが、ウチの娘はいつもオモチャ付きのお子様ランチ。えー!そのオモチャとか要らないんですけど…と辞退したことも💦さらに小さい時は食欲のムラがあって、ファミレスとか定食屋さんで私の注文したメニューを取り分けするとたくさん食べるくせに(私が足りなーい💦)、娘用に別にお子様ランチを注文するとほっとんど残しやがる💢で、もったいないからパパやママが1.5〜2人分食べるハメになる。も〜、やめて!食べ過ぎです🈵⚠️

そんな子育て世代の救世主✨✨回転寿司✨✨

娘が食べたいものだけ手に取れる✨✨

食べ残しナシ❗️食品ロスなし❗️エコですよ。地球にとっても優しい◎回転寿司は幼児がいるご家庭にオススメです。

 

さて、そんなニーズでよく利用しているのがスシローさんとくら寿司さん。夫と娘がスシロー派で、私がくら寿司派。家から近いのはスシローなので思い立ったときに行きやすいのはスシローなんですけど、できることならその倍の距離を運転してでもくら寿司に行きたいのが本音です。くら寿司オススメポイントは

  1. お値段に対してネタの鮮度と大きさに大満足なところ。いくら安くてもネタがうっすうすのピッラピラのお寿司はガッカリです⤵️食べるけどさ。(あ、スシローがって訳ではないですよ。一般論としてという意味です)
  2. 食べ終わったお皿5枚で1回挑戦できるガチャ“ビッくらポン”があって、娘が小さい時は楽しんで食事してました。あと1枚でガチャがもう1回できるよ!とかいう場合は誰かが満腹なのにイヤ食いするハメになりますけど💦娘が思春期になった今ではガチャが目当てというより、もっぱら「そんなにお皿積み上げちゃって…たくさん食べましたね(クスっ)」っていう他人からの視線を回避できる点で役立ってますね。でも食事中、どれだけの枚数を自分が食べ終えてるのかあまり気にしなくなって、お会計の時に「うわ!結構食ってんじゃん…」って色んな意味で後悔することも時折ありますが💦
  3. くら寿司楽天ポイントが貯まります。楽天ユーザーの私にとってはコレって大きなセールスポイント。持ち帰り用に予約してて夫が気を利かせて取りに行こうとするのも楽天ポイント欲しさに「いや、そこは私が行きます!」と率先して名乗り出ます。
  4. そう!くら寿司の持ち帰りセットの安さ✨1人前セットが500円〜1000円で数パターン用意してくださってますので、組み合わせ次第で予算2,000円〜3,000円で3人家族も大満足なボリューム満点の寿司晩餐が楽しめます。多分、持ち帰りをスシローで予約しようとして、このボリュームを叶えようとすると4,000円〜5,000円の試算だったと思います。ぜーんぜん違う‼️

 

ちなみに持ち帰りはセットじゃなくて単品でもできます。が、私が寿司ネタオールOKなのに対して夫の寿司ネタの好みがよく分からない…💦サバとかアジとかの光モノがダメだったり、ブリとかカツオとか血合いが多い魚は食べない、サーモンも食べない、大トロのような濃厚な脂も苦手、いなりのような甘いものも食べない…彼は寿司屋で一体ナニを食べてるんだろうか???ウニとかエビとかマグロの赤身とか?あ、えんがわも好きだな…。四半世紀一緒にいるけど、寿司屋では私がテンション上がりまくってて夫の皿など全く興味なく…💦それで結局、面倒になって“盛り合わせ”に落ち着いちゃうパターン。好きなネタだけ食べたらイイさ…残ったネタは私が美味しく食べてあげるから💖

 

光モノ系の魚が苦手な夫に対し、私はメチャクチャ大好き。中でも実家の母が作るアジ寿司はサイコーの局地。もう随分食べてないですが…。私は魚が捌けないので作れないんですけど、コロナ禍明けたら作り方を教えてもらうか…いや、でも、バァバの味を超えることはないだろうしな〜。

あと、バァバはお正月用に必ず海苔巻きとレタス巻きの巻物2種を大晦日に作ってました。私たちや姉家族が来るたびにI本ずつカットしておせち料理と一緒に食卓に並べてくれてました。バァバの巻物は具沢山過ぎて端っこから具がいっぱいハミ出してるもんだから、毎回、端っこの争奪戦が繰り広げられてました。普通、端っこって乾燥しやすくてご飯が硬くなっちゃう部分だから美味しくないところなんですがね💦

 

はっ❗️バァバの話してたら、気づいちゃった!

私がここまで寿司好きなのって、バァバの遺伝なのかも?!もう、DNAに刷り込まれちゃってるのよ、多分。

それでいうと娘にもその傾向があるんですよね。寿司とか海鮮丼って聞くと条件反射のように「ヤッター!」って言っちゃってますもん。やっぱアレかな?娘がお腹にいる時、つわりの時期と梅雨時がちょうど被ってて、湿度ジメジメもわもわでつわりのムカムカが倍増して鉄火巻きとかネギトロ巻きしか食べられない時があったんですよね〜。マグロの生魚風味と酢飯の爽やかさが織りなすハーモニー、海苔のパリッとした食感とマグロのとろける食感のコントラスト……。

散々、寿司について語ってきたけど、結局のところ

 

ネギトロ巻きって最強じゃね?

 

コレに尽きますね。