pino-milkのブログ 〜日々そこはかとなし〜

徒然なるままに…心にうつりゆくよしなし事を綴ります

イジメを受けた方は今でも…

ワイドショーの話題は『小山田さん』の話ばっかりですね。でも…私、小山田圭吾さんを存じ上げない…知らないんですよね〜.。

オザケン”は知ってます。“コーネリアス”という名称も聞いたことあるような…???

でもWikipedia見たけど、全然わからず…💦普通、何かしら1個か2個くらい自分の記憶にヒットする作品がWikipediaの中にあったりするんですけど、全く、ない!ホントに40代50代の世代に人気があった人なんですか?私、40代後半ですけど、わからん!

 

そもそも、この人といい木下優樹菜さんといい、大人になってから公の場でイジメた側の人間が自分の武勇伝のようにその内容を話すっていうことがあり得ない。周りの人ドン引きするのわからないのかな?頭悪いんだろーなーって思われてるのも気がつかないくらい常識の感覚がズレまくってて、天狗になっちゃってるんでしょうね。木下さんの場合、随分前ですがTV番組の中で、『ウソをつく八方美人な友達が気に入らなくて、彼女の話に出てくる該当者を全員集めて、彼女の前で1人ずつ話の真相を聞きだしウソを暴いていって彼女を学校に来られなくしてやった』って得意げに話していて、ああやっぱりこの人はアホなんだろうなーと思ったのが記憶にあるんですよね。小山田氏とは程度の差はあるんですが、その後の相手の方の人生を変えてしまったんじゃないかな?という意味では同罪です。小山田さんのイジメの内容は、あまりにもひどいのでここで語りたくもないですね。犯罪レベルでしたね。

 

 

さて、上記の件をふまえて、知り合いの息子さんの話を…。

 

彼(以下Kくんとします)は、小さい時からとっても優しい子でした。勉強も運動も得意ではないけど、2歳年下の妹の面倒をしっかりみてて、妹さんもワガママを聞いてくれるお兄ちゃんが大好きで今でもとっても仲の良い兄妹。幼稚園の時に少し身体の大きな乱暴な友達がバシバシKくんを叩いてるのを見てしまったお母さまがKくんに「あんなに叩かれて…Kくんも少しは叩き返した方がいいんじゃない?」と言うと「イヤだ!そしたら〇〇くん(相手の子)も痛いやろ?だから僕は〇〇くんを叩かない。」って言ったというエピソードを聞いたことがあります。

 

そんなKくんが中学校に入ってからのこと。彼は見た目もヒョロヒョロっと細く小さく、バスケ部などの運動ができる男の子たちのイジリ対象となってしまいます。Kくんは「やめて!」と意思表示をしたにも関わらず悪ふざけは続いて、中1の1学期終わりには教室に行くのもしんどい状態になってしまいました。

中学校には、学校には登校はできるけど、様々な理由で教室に入れない子のために『こころの教室』という学級もありました。以前でいうところの“保健室登校”のイメージです。クラスで一緒に授業は受けることができないけど、こころの教室で過ごすことができれば一応出席扱いになります。ですが、やはり授業を受けてないので勉強はどんどん成績が下がっていきます。そうすると余計に学校に行きたくなくなります。登校途中で毎日のように腹痛に襲われてそのまま帰宅してしまいます。そのうち、朝はトイレから出られなくなって家からも出られなくなってしまいました。負のスパイラルです。

彼は苦しんで涙ながらに、お母さまに胸のうちを綴った手紙を送った話も聞きました。私は教室に行けなくても、彼の将来のためにも学習だけは家で身につけさせた方がよいと何度も言いましたが、もともと勉強が苦手だったこともあり試験も受けたり受けなかったりで、家庭教師が週2回来て教えるだけでは学習の遅れを到底まかなえるほどには至りませんでした。結局、志望高校を選択するときに、出席日数と学力低下のためにKくんが進学できる学校は通信制高校しか選択肢はありませんでした。

 

ちょっと話がズレますが、不登校でも家で独学で努力してしっかり学べる子もいます。なので、全てがKくんのケースに当てはまるわけではないです。しかし、Kくんのお母さまはそう感じてません。

 

中学卒業後にKくんのお母さまとランチしていた時に、彼女が怒りを口にしました。

「イジメの加害者であった子は第一志望の公立高校に行けて、ウチの子にはその選択肢すら無かった。悔しい…。」と。

この時、私は彼女とは違うベクトルでこの件をとらえていたので彼女に対して全面的に同意ができず、

「因果応報だよ。そのうちその子だって痛い目にあう時が来ると思うよ。」と返しました。

多分、私の発言は火に油を注いだのかもしれないですけど…💦

「いつなのよ?だったら今すぐにでも、その子のところに行ってその子がやったことをその子の親に分からせてやりたい!」

 

うーん💦話がこじれてきた…。

実は私は子どもがそんなに好きではない。

自分の娘とか甥っ子とか姪っ子とか身近な子は別よ?娘がイチバン!親がしっかり責任持たないと!

娘を守るのは親の私。

 

よその子に興味がない…

 

この場合、イジメっ子の方ね。

 

Kくんについては、この3年間散々アドバイスしてきたつもり。後は親であるお母さまの判断なので。

 

イジメっ子の方はね…その子の将来なんて、他人の私の知ったこっちゃない。嫌われ役を買って出てまで道を正してやる価値なんてないと思ってるんですよ。

 

それよりも大事な我が子がどんな苦難にも立ち向かっていけるように、強いココロを育てていけるような環境を整えた方がよくない?ってのが本音でして。生きていくのに優しい心はすっごく大切。でも、それだけでは社会に立ち向かっていけない。手助けするのも大事だけど、自らの強い心を育てないと、世の中には他にも立ちはだかる壁がたくさんあるかもしれないじゃないですか?※

不登校だったから勉強ができないってのもちょっと違うような…まあ、理由の大部分にはなるんだけどね💦

 

んーでも、これって予防の段階では効くけど、もうイジメの被害者になっちゃった後ではキレイごとの話になっちゃうのかな〜。

 

とにかく加害者側が悪びれなくやった行為でも被害者は一生の選択に関わる事柄も、思い描いていた未来も、その後の人生を変えられてしまったかもしれないんですよね。小山田氏のようなイジメっ子はいろんな人の恨みを背負って生きてることに気づかずに、更に公の場で武勇伝として語っちゃうアホ。今さらだけど天罰がくだったんだろうな…と。

 

※ちなみに「強い心を育てて」と言っているのは、Kくんだったりウチの娘であったり…健康体の子に対してであって、小山田氏の被害にあわれていた方のことではありません。

 

 

【因果応報】

(三省堂 新明解四字熟語辞典より)

人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。▽もと仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。現在では悪いほうに用いられることが多い。「因」は因縁の意で、原因のこと。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。

 

 

ちゃんとマジメに毎日を過ごすことを心がけます。