pino-milkのブログ 〜日々そこはかとなし〜

趣味は人間観察。令和の吉田兼好と呼ばれたい。

春の恩恵にあやかれない!ピリピリしてます

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やっと!やっと、忙しい業務の日々のゴールが見えてきました。と言っても、まだ終わってないんですけどね💦来週は今期の予算計画のために原価試算しないと。。。はぁ〜。

 

3月決算の会社の経理に春を楽しむ余裕は な〜い!!

 

本来、春って好きな季節なのに……。別れと出会いの、なんとも言えない雰囲気、不安と期待感が同時に入り混じった甘酸っぱい季節。ぽかぽか陽気も心地よい。

 

なのに…良かったことと言えば、強いて挙げるなら通勤途中にでっかい見事な桜(工場勤務なので構内に桜だのツツジだのたくさんある)が咲いてて通りすがりにお花見が出来たくらいかな?モチロン、帰り道は街灯に照らされた夜桜を疲れきった目で見上げるだけでしたが。

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この仕事を続けているうちは、この季節に明るいうちに帰宅することはないだろう。毎日、とっぷり日が暮れてからしか帰れません。土曜日も出勤です。ずっと室内にいます。ぽかぽか陽気は何処へ???

 

 

さて、そんな春の陽気を満喫することもないまま別の意味で「コレも春特有の現象なのか?」と思うことが2つ。悪い意味で。

 

1つ目。

毎年4月ごろ、目の周りの皮膚が薄い部分がピリピリ痛くなる。乾燥…?ではなさげな気がするんだけど???この時期特有のモノなのか?空気中にいろいろと肌に害がある物質が飛んでますもんね〜。黄砂とか花粉とかPM2.5とか。それとも毎年4月が忙しすぎてストレスとか、私自身の問題なのか?

わからない……。

わからないけど、この皮膚の薄い部分って、いろいろ塗っても肌自身の水分保持力が無さすぎてムリ!っていうか、普段から目の周りって気にしてる部分だから念入りにお手入れしてるのに!!

 

そこでこの時期だけ+αでお手入れのラインナップに加えるアイテムがHABAディープモイストセラム

 

セラミドの保湿力でバリア機能を整える”

 

という謳い文句に惹かれて、発売当初はレギュラーラインナップとして購入していたんだけど、効果のほどがわからず…コレって意味があるのか?と思い、レギュラーから降格させていた美容液でした。でも何故か、毎年のようにHABAの福袋に入ってるんですよね〜、コレが。う〜ん、でも多分、使わないんだよな〜。。。

 

と、思ってたんです。

 

でもね、HABAが毎月送ってくる会報誌『美容手帖』でディープモイストセラムの紹介文を読んでいたら、普段は使わなくても肌荒れした時のお守り的役割なのかな〜と、急にありがたみのある存在に思えてきました。

 

冬の間に乾燥が進んだ肌はセラミドが不足してバリア機能が低下した状態。このままだとさらに水分を保ちにくくなり、ちょっとした刺激にも敏感に。(確かに、髪の毛が当たってもヒリついてました)そんな肌を丈夫にするためにはセラミドを補って角質層を深い潤いで満たします。

 

なるほどですね〜!

 

福袋に現品が入ってたはず…と、ゴソゴソと探し出してぬりぬり……。

確かに!!ピリピリが治ります。痛くな〜い!

コレ、イイかも?!他の季節ではともかく、春先だけは使った方が肌が安定します。同じようなゆらぎ肌のお悩みの方がいらっしゃったら是非オススメしたい。

基本の使用方法は洗顔後、ローションの前にお肌になじませます。

私の場合、コスメデコルテ リポソームアドバンストリペアセラムの後に目の周り中心にこのディープモイストセラムをなじませてからローションパックをします。コレでだいぶ落ち着きました。荒れた肌にもHABA製品はやっぱり優しいですね〜👏👏👏

 

 

 

 

そしてお悩み2つ目。

鳥の囀りがウルサイ!

 

とっても美しい声なんですよ。よく通る甲高い高音で。

 

………だけどね。朝の4時過ぎからピーッピーッピュルピュル……周囲が静かすぎて建物に反響して目が覚めてしまう。眠れない…💦結構なボリュームです。

 

方向的に30mくらい離れた向いのマンションの方から聞こえてくるんですよね〜。先週、やっと仕事のメドがついたので18時過ぎに帰ることができた日があったんだけど、夕方も鳴き声が聞こえてきました。ずっと!ひっきりなしに!

ってことはよ?向いのマンションのどこかの家で飼われている小鳥さんが鳥カゴごとベランダに出されてるのかとジーっと観察してみましたが、声の主がどこにいるのか分かりませんでした。あんまし見てると覗きと間違えられそうなんで1分くらいで止めましたけど💦

 

野鳥なのかなぁ?声の主の選定を諦めきれない私は調べまくりました。

 

そして見つけました。(紳助さん風に)

 

犯人は、イソヒヨドリ


www.youtube.com

 

 

イソヒヨドリは本来、海岸の崖地や岩陰に住んでいるが、最近では都市部のビルの屋上などにも営巣するようだ。雄の美しい囀りは春の繁殖期の証。雌に対しての求愛や縄張りを示しているらしい。

 

なるほどですね〜!

 

崖に見立てた高いところが好きなのね?

 

どこで鳴いてるか、絶対に見つけちゃる!!

 

変な使命感に駆られて、向いのマンションをよぉ〜く見てみたら、1羽の鳥がマンションのテッペンにあるCS用のアンテナの上に留まってました。

そこか〜!ちょうど我が家と同じ高さくらいの位置。ああ、そりゃ目の当たりだね💦

 

 

でもとうとう、鳥の囀りにまでイライラするのって…💦いくら自分が“いらち”だとてもさすがに短気すぎやしないか?と少し不安になってたところに、別のネット記事を見つけてしまいました。

 

「箸が転がっただけでイラッ」

その症状、更年期かも?!

 

ふんっ💢ほっといてください。