日経平均株価が30年半ぶりに30,000円の大台を突破!
15日昼前、速報が出た。
ほう!あの80年代バブルの頃の証券取引所立会場の風景を思い出した。……けど、当時の私は小学校高学年?中学生?くらいで、あの立会場の映像に映ってた鬼気迫る人たちについて知る由もなく…💦
うわ!すっご〜い🤯‼️おもしろ〜い😂
いや、そうよね?いま、普通に個人がネットで取引してるけど、当時は対面か電話でしか取引できないっつうことよね?何を今さら…ってお思いでしょうが、株取引とか無縁の人はニュース映像見てもあまりピンときてない人が私以外にも絶対いるはず、絶対❗️
お姉さん走る!手サイン受けて売買担当者がポストに動く!うわ!紙とそろばんでやってるよ😳そして人口密度高っ!熱いな〜。
うん、なんかやっぱりこの時代ってイイですね。なんか必死で熱くて…。
今は手元でワンクリックですもんね。って、一時を争う取引を私がやってないだけですね💦失礼しました。
今回の高値はワクチン摂取が現実味を帯びて可能となったことと、GDP速報値がプラス成長だったことが要因ってことで、WBSの解説員はこのままコロナを封じ込めることができて5月・6月頃にコロナ前の生活に戻れるなら多少インフレもあって日経平均32,000円台も有り得るのではないか?的な初見を述べられていましたが、果たしていかに?
とりあえず弊社に関して言えば、景気が良いどころかコレでもかってくらい売上規模落ちまくってますけど?なのに、損益月報をメール送信する時に、毎月、本文に何か経理からのコメントを入れなきゃいけないのは拷問です😰本音は言えない…オブラートに8重くらいにしても…グッと堪えて他の要因を探して数値分析している私ってオトナ。
そして景気といえば、こんなネットニュースを目にした。
“ハローワーク職員1万人以上、雇い止めの可能性”
全国のハローワーク職員の7割を占める非正規職員は3年ごとに公募採用を繰り替えしており、本年度末にはハローワークの窓口で労働相談に乗っている1万人以上が雇い止めされる可能性があるという。非正規職員の有志グループは「労働行政は高い専門性と職業意識を持つ非正規職員なくしては機能しないことがコロナ禍対応で明らかになった」と指摘し、基幹業務を担う非正規職員の雇用の安定や、更新採用プロセスの透明性の確保など、非正規職員を巡る制度の抜本的改革を強く求めて厚生労働相宛ての要請書を2万2千筆の署名とともに提出した。
[『京都新聞』の記事より]
なんだかなぁ〜😰若い頃に2回ほど転職を経験したとき、ハローワークに正職員として働いていた夫の友人がいたからいろいろと聞いたことあるけど、臨時で働いてる人の中には上司の嫁が居るとか…縁故が多いのかな?そうなると3年ごとの公募も怪しいよね?公募は表向きでするけど、ちょっと間をあけてまた同じ人雇ってたりしてない?だったら、3年で区切るのもおかしいし。高い専門性が必要なんでしょ?臨時でいいの?というか今どき窓口にそんなにたくさん人員要る?確かに利用者みんながみんなPC使いこなせる人じゃないかもだけどさ。
中にはマジメに働いてる方も…むしろ縁故採用のシワ寄せで割りに合わないくらい働いている非正規の方もいるんだろうな。
私企業じゃないんだからさ、税金で賄ってる公共サービスなんだからさ、公平に採用も更新も行ってないのであれば相当マズいし、そしてその署名の中に縁故やら天下りの人が混じってるとしたらどっちもどっちなんだろうなって思ってしまって、こっちまで悶々として終いには「なんかもう勝手にやってくれっ!」っていうニュースでした。そもそもなんでこの時期なんでしょうね?雇い止めの真の理由もよく分からない…。
以上、株価とは全く連動してない景気の話でした。