pino-milkのブログ 〜日々そこはかとなし〜

徒然なるままに…心にうつりゆくよしなし事を綴ります

犬と私

突然ですが、愛犬たちのことについてお話ししましょう。(かなり長いですよ。)

 

小さい時からペットを飼いたいと母親に訴えても「死んじゃったら可哀想だからダメ!」の一点張りであまり動物と触れ合うことなく育ちました。そうなってくると犬とか猫を触ることに慣れてなくて、どちらかというと苦手な部類に…。

実は最近になって聞いた話だと、母がまだ子どもの頃、夜、勉強していてふと立ち上がったらそこに猫が寝ていて、知らずに踏んでしまった。ホントの猫ふんじゃった🙀🙀🙀アノ感触が足の裏に残っているらしく、それ以来、小動物が苦手らしい。昭和30年代の大分県の山中にある家って、飼い猫じゃない猫が自由に出入りできて、まだ電気が裸電球とかで薄暗いのか???とかいろいろと想像してツッコミたかったけど深追いしませんでした😅。とりあえずペット禁止は、母が動物苦手だからというのが本当の理由でした。姉も小学1年の時、お友達と地域の盆踊りに浴衣姿で行って、そこで野良犬に追いかけられるという散々な目にあった記憶が40年以上経った今も鮮明に残っているらしく、ちっさい犬でも怖がります。

そんな環境な訳で私も小動物苦手少女となった中学時代、マリ(仮名)っていう仲良しさんがいました。マリは頭もよくて、何より動物大好きガールでした。家がマンションだったため犬や猫ではなくハムスターやモルモットをたくさん飼ってました。しかも時々放し飼い🐹私が家にお邪魔してる時も、コタツの周りをウロチョロとちびっこいのが…下手したら私の肩にもよじ登ってきそうな勢いで😱

「マーリーッ❗️ちょ、ちょぉっと〜、コレどうにかしてぇ〜‼️」と絶叫すると、マリが私の服にくっついてる子をひっぺがしに飛んできてくれる…というのがお約束でした。だってハムスターでもウロチョロすばしっこくて油断ならないのに、モルモットだよ❓デカイじゃん⁉️

でも、さすがマリ!今は立派な獣医です。スゴイね〜😊そりゃ、モルモットも飼うよね〜。だからマリにしてみたら、今ここにいる、愛犬とラブラブな私は想定外だと思います。

 

そんな動物と無縁な私が犬を飼うきっかけとなったのは、ちょうど私が結婚する時期に知り合った会社の同僚Nさん。見た目もシュッとしていてオシャレな美人さんだけど、少しお茶目なところもあって誰からも好かれる女性でした。そんな彼女が愛犬(キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)の話をしている時は、いつもより更に目がキラキラ✨輝いているんです。も〜段々と洗脳されて、しょっちゅうペットショップに足繁く通うようになりました。実家からも結婚を機にお引越しするし、夫も犬が嫌いでは無さそうだし…😬大きな犬はやっぱり怖いけど、チワワならお爺ちゃんが散歩させてるイメージだし私でも飼えそうじゃない?ってことで、夫が見つけてきた初代ワンコのピノくん。

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名前の由来は、2000年当時、私は嵐のニノ推しで、アイスクリームのPINOのCMをニノ(と相葉ちゃん)がやってたから。

まだ娘が生まれる前からずっと一緒にいてくれて、夫が仕事の都合で半年くらい会社の寮に入ってた時もピノくんがいたからまーったく寂しいこともなく😅ピノは頭がイイのか、こちら(人間)の考えてることがわかるみたいで、私が出かける前とか、ケージに連れて行かれるのを予期すると名前を呼んでもおやつチラつかせても私に絶対近づいてこなかった。なんでだ?私の心拍数とかが聴こえてるとか???

13歳を越えたくらいからか、心臓肥大で興奮すると時々発作がおきて苦しそうに横たわっていた。それで「どうしたらいい?」っていう目で私に訴えかけてくるから、私はできるだけ静かに側に行って、「そのまま、じっとしていようね」と落ち着かせていた。

そして14歳のG.W.  その日は娘の家庭訪問の日だった。家に知らない人が訪ねてくると興奮してずっと吠えてるので、初めての家庭訪問の際に先生の声が全く聞こえず、読唇術のように視覚と推測で会話を進めた経験から、こりゃ家庭訪問の日はピノくんが家にいたらダメだ💦夏前だしトリミングに預けよう…と、その翌年からは毎年この流れで乗り切ろうと決めていた。その日もトリマーさんにお迎えに来てもらってピノくんを預けた。その直後、トリマーさんから様子がおかしいとの連絡で私もハッとした。発作か?すぐに引き返してもらいそのまま病院に連れて行ったけれども既に手遅れでした。病院からの帰り、私は一人(一匹?)で旅立たせてしまった後悔から体温が無くなって硬くなっていくピノくんの体を抱えて後部座席で泣いていると、車を運転している夫もグスグス泣いていて…「ちょっと、あなたは今泣かないで!ここで事故って私たちも死んじゃったら、家で留守番している娘が一人になっちゃうじゃない!」と、いま思えば結構な八つ当たりゼリフをぶつけてました。パパ、ゴメンね😰

その後の家庭訪問は夫婦二人とも真っ赤に泣き腫らした目で応対したので、おそらく先生も困っていたことでしょう。

 

ピノくんをペット霊園で火葬してもらった後、ピノくんが使っていたケージを片付けていると勝手に涙があふれてきて、もう家族の前だろうが嗚咽が止まらない状態で作業してました。…多分、夫と娘は「この人、ヤバイ…」と思ったんでしょうね。その数日後、とあるペットショップにピノくんと同じ1/14生まれの女の子のロングコートチワワが居るのをパパが見つけてきました。正確に言えば、私もその子のことは2ヶ月くらい前に知ってました。ピノくんと同じようなホルスタイン柄でマロ眉、あら!誕生日も同じなの?違うのは性別だけじゃないか?ってのは記憶にあって……え?あの子、まだお店にいるの?翌日ペットショップに見に行くと、案の定、大きくなりすぎたその子はガラスケースではなく外のケージにポメラニアン(同じく成犬にちかい見た目)と一緒に入れられて、ポメにはガブガブ噛まれるわ、小さい子ども達にはベタベタ触られるわでちょっとお疲れ気味に見えました。その姿見るとね〜😭それまで頑なにピノくんへの義理を果たそうと思ってたんだけど、もう「ウチに来る?」って聞いてました。

↓初めてうちに来た日のミルちゃん。鼻とか尖っててキツネ顔?

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ビビリの性格のため、初日はオヤツすら警戒して食べなかった。散歩に連れ出せば剥製のように固まって一歩も歩かず…💦

ミルちゃんは、ペットショップ在住歴が長かったためスタッフのお姉さんたちに可愛がられていてお店では“メグちゃん”と密かに呼ばれていたみたいです。ただ、当時の娘の仲良しさんに“メグちゃん”というお名前の子がいたので、ペットに同じ名前をつけるのは…ねぇ。言わずもがなスタッフのお姉さんたちの“メグちゃん”由来はホルスタイン柄→牛乳→メグミルク→“メグちゃん”ということだったので、それならばその由来の後半部分を新しい名前として使わせてもらいましょう!

それでミルクちゃんに決定✨‼️

決してウッチャン扮するミル姉さんからではありません🙅‍♀️

 

 

 

↓最近のミルちゃん。丸顔になってタヌキ顔。ピノくんに似てきた?

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なんでも食べるよ〜。もともと骨格もしっかりしていて体格が良い方(チワワなのに体高が高い?足が長い)だったけど、今では体重4kg😱⁉️ピノくんの3kgを優に超えました。

ミルちゃんはとっても愛嬌のある子で、呼べば絶対、側に来てくれます。たまに寝室のベッドの下にもぐり込んで出てこなくなるときも、おやつをちらつかせれば…なんなら「おやつ食べよっかな〜😬」の声かけだけでもシュタタタタ〜と走ってくる🤣う〜ん…言葉が解って頭がイイのか、ものすごい食い意地か???

散歩が苦手なところは今でも健在。誰が試してもダメでした。もう諦めました😅

ものすごい『かまってちゃん』で、私がソファーでくつろいでスマホ操作している時もヌッと腕の中に入ってきて私の視界に入ってこようとします。「もうミルちゃんしか見えん!」

 

 

 

ピノくんがいなければミルちゃんを飼うこともなかっただろうし、ミルちゃんがいなければピノくんとの性格の違いにも気づかなかっただろうと思うと縁って不思議だなぁって感じます。

先日ピノくんが眠っているペット霊園のスタッフさんに、私もピノくんやミルちゃんと一緒のお墓に入りたいとお願いしてみたら「人間はダメです!私たちが捕まってしまいます!!」と、本気のお断りをされてしまいました。このお墓問題の件は今後の課題です。じっくり時間をかけて他の場所や方法を調査していきます。

 

娘には口やかましいのに愛犬には甘甘で粗相しても怒らないから、娘から「なんで?ズルイ💢」というクレームが度々出ますが…いや、チワワは愛玩犬だからカワイイというだけでその役割は充分果たしてるんだよ。あなたは将来、(親が死んだ後)1人でも生きていかなきゃいけないんだから厳しく言ってんの!と、言いくるめています。でもちゃんと怒れないのは飼い主としてはNGですね、多分。

 

今回は2匹に対する私の溺愛ぶりをダラダラと記してきました。オチのない長文で失礼しました🙏

以上です。